nara mahorba Restaurant & Bar TOKi
奈良のアコルドゥが運営するrestaurant。
ランチやバーを気軽に楽しめるカウンター席には、奈良の木工作家studio jig の平井さんがこのお店の為にデザインしてくださったハイチェアが並びます。大切に管理された森で育った吉野杉は木目が整然とキメ細かく、これほどまでの美しい曲げを実現してくれています。
材料の特性×造形美×機能美の素晴らしい作品に一度腰かけてみてください。(お店は新橋です)
オープンキッチン .
ここでは、調理のシズル感が伝わるように、オープンキッチンを採用しました。
オープンキッチンにすることは、法的な条件をクリアさえすれば特に難しいことはないのですが、1番大切なのは、いかに魅せれる状態をキープするかということです。ここでは、こちらも感服するような整理整頓が徹底されています。
オーバルの個室は、
カタツムリのような壁ラインで、バーとホール席を緩やかに仕切っています。
壁は、@hatanowataruによる奈良の墨で染めた和紙貼り
カーテンは、@fabricscapeによる麻布
照明は、@new_light_pottery床は蘇芳色のカーペット
でじんわりしっとりとまとめました。
ナグリシャンデリア .
奈良県のブランドショップの2階にはTokiというレストランがあります。そこのバーカウンターには、吉野檜でつくたナグリのシャンデリアをつくりました。ナグリ(名栗)は通常は、その字のごとく栗材でつくられることが多く、その他もタモ材など広葉樹でつくられます。今回は奈良県産材にこだわることを決めて、杉や檜で色々と試しました。結果やはり木目の緻密な檜の赤身だとなんとかうまくナグリ加工ができることが分かりました。六角形のなので、光の当たりにより様々な表情を見せてくれます。
針葉樹ならではの、しゃんとして柔らかい雰囲気が照明とよくマッチしています。
所在地 |
東京都港区 |
|---|---|
施主 |
奈良市 |
インテリアデザイン |
藤井 崇司・瀧口 翔太 (Onff) |
照明計画 |
NEW LIGHT POTTERY |
カーテン |
fabricscape |
和紙アート |
ハタノワタル |
施工 |
東西建築サービス |
写真 |
志摩 大輔 |
竣工 |
2021年7月 |














