時をつなぐ愛ある台所
ならまち・しもみかど商店街。
30年以上親しまれたJAZZダイナー「ジェントリー」の跡地に、
登山仲間でもある女将・久美さんの想いから、小料理屋が生まれました。
敬意を込め、通い続けた方々にも再び足を運んでもらえるよう、
解体から塗装、カウンターの和紙貼りまで、
友人や未来のお客様と共に手を動かすセルフビルドで形づくった温かな空間。
穏やかな弧を描くカウンター、経年で深まる銅板や和紙、
靴を脱いで寛げるカーペットの柔らかさ。
柿渋色に育つアーチや、呼吸する和紙のサインが、
この場所の時と物語を静かに刻み続けます。
所在地 |
奈良県奈良市 |
|---|---|
施主 |
個人 |
インテリアデザイン |
藤井 崇司 |
施工協力 |
奈良の友人達 |
写真 |
河田 弘樹 |
竣工 |
2024年9月 |








